令和5年1月21日(土)、広野ゆいさん講師の「共に生きるまちづくりをめざして」第1回講演会を開催しました。テーマは「発達障がい者の理解と支援」で、広野さんの体験に基づいた分かりやすい説明や、動画の視聴もあり、あっという間の2時間でした。多数の参加ありがとうございました。
河内長野市作業所連絡協議会(9団体)では、同協議会の構成団体である各作業所の授産品を毎月第4木曜日午前11時~午後3時までの間、河内長野市役所1階市民サロンにて展示・販売しています。一度ご覧になってください。
[連絡先は、市民交流センター内のCAFE DE くすくす大谷まで]
℡54-0001

左の写真の紹介
各作業所の季節商品
≪左上より≫
・蝋花
・鯉と金太郎(陶器)
・五月人形(ビーズ)
≪左下より≫
・祝箸袋
・兜(陶器)
・和紙付はがき
≪作業所連絡協議会の設立目的と活動≫
平成14年4月1日、障がい者の自立と社会参加を促進するために、就労支援が必要であるとの認識をもってノーマライゼーションの理念に基づき、河内長野市内の障がい者作業所ならびに支援組織が、それぞれの立場を超えて一致団結し、協力し合うため、「河内長野市作業所連絡協議会」を設立しました。
その構成団体には、知的障がい、身体障がい、精神障がいそれぞれの異なった障がい者が属し、運営主体も運営方法も異なっていますが、就労に向けた「訓練の場」が必要と考えました。そこで特性のある指導方法、訓練方法に基づき、生活、就労支援を行い社会に適応できる人材の育成に努力しています。
市民誰もが住み慣れたこの河内長野市で共に暮らし、働く事を基盤にした地域福祉に努めています。
河内長野市作業所連絡協議会加盟団体