河内長野市作業所連絡協議会

河内長野市作業所連絡協議会(9団体)では、同協議会の構成団体である各作業所の授産品を毎月第4木曜日午前11時~午後3時までの間、河内長野市役所1階市民サロンにて展示・販売しています。一度ご覧になってください。

左の写真の紹介
 各作業所の季節商品
 ≪左上より≫
 ・蝋花
 ・鯉と金太郎(陶器)
 ・五月人形(ビーズ)

 ≪左下より≫
 ・祝箸袋
 ・兜(陶器)
 ・和紙付はがき

 

 

≪作業所連絡協議会の設立目的と活動≫

平成14年4月1日、障がい者の自立と社会参加を促進するために、就労支援が必要であるとの認識をもってノーマライゼーションの理念に基づき、河内長野市内の障がい者作業所ならびに支援組織が、それぞれの立場を超えて一致団結し、協力し合うため、「河内長野市作業所連絡協議会」を設立しました。
その構成団体には、知的障がい、身体障がい、精神障がい、それぞれ異なった障がい者が属しています。運営主体も運営方法も異なっていますが、就労に向けた「訓練の場」が必要と考えました。そこで特性のある指導方法や訓練方法に基づく生活・就労支援を取り入れ、人材の育成に努力しています。
市民誰もが住み慣れたこの河内長野市で共に暮らし、働く事を基盤にした地域福祉に努めています。

河内長野市作業所連絡協議会加盟団体