12月4日(水)~10日(火)は人権週間です。
人権週間啓発活動として、11月22日(金)~12月11日(水)まで
河内長野駅・三日市町駅の両駅前で横断幕を掲示します。
また、市公用車にマグネットプレートを貼付します。
日時:1月25日(土) 開場:13:00 開演:13:30~15:30
場所:キックス4階イベントホール
テーマ:スマホ時代のこどもたちに大人ができること
~地域・家庭でのルールづくりと こどもが安心できる声かけ~
講師:石川 千明さん (NPO法人奈良地域の学び推進機構・理事)
・入場無料 【 事前申込必要 : 締切 1月 17日(金) 】
・定員200名
・一時保育あり( 1歳~就学前、申込時に保育希望/お子様名・年齢記入 )
・要約筆記・手話通訳あり
・申込方法:ハガキ・FAX・市役所HP・QRコードにて
・申込先:〒586-8501 河内長野市原町1-1-1 市役所内 河内長野市人権協会
・FAX:0721-53-1955
11月1日(金)~12月16日(月)に市役所1階市民サロンにて「子どもの権利条約」や
11月23日(祝・土)開催予定の講演会、1月25日(土)開催予定の講演会、
「令和6年度の小中学校の人権平和ポスター」の一部などを展示する予定です。
9月28日(土)
キックス4Fイベントホール 13:30~15:40
多数のご参加ありがとうございました。
第一部:式典 13:30~13:50 第二部:講演会 14:00~15:30(90分)
場所:河内長野市立文化会館 ラブリーホール 小ホール
定員300名 入場無料 事前申し込み必要【11月13日(水)締切】
・手話通訳あり ・要約筆記あり
・一時保育あり(1歳~就学前) 申込時に「保育希望/お子様名・年齢」記入
申込方法:ハガキ・FAX・市役所HP・QRコードにて
(申込多数の場合は抽選、当落はハガキにて返信)
・申込先住所:〒586-8501 河内長野市原町1-1-1 市役所内 河内長野市人権協会
・FAX:0721-53-1955
詳細はこちらへ
「共に生きるまちづくりをめざして」映画上映会「きみはいい子」を開催します。
日時:9月28日(土)
13:30~15:40
(開場:13:00)
場所:キックス4Fイベントホール
入場:無料 定員:200名(事前申込不要,当日先着順受付)
1歳~就学前の一時保育あり:事前申し込み必要(9月20日締切)
詳細はこちらへ
日時:8月23日(金)
12:30~17:20
場所:・堺市立平和と人権資料館 (資料館見学)
・堺市総合防災センター 「真・体験コース」90分
(地震体験・煙暗闇避難体験等)
受付は終了しました。
7月26日(金)27日(土)に「愛・いのち・平和展」が無事開催されました。
多数の方にご参加いただき、ありがとうございました。
7/1より市役所1F市民サロンにて、7/26、27開催の「愛・いのち・平和展」のポスターや平和への祈り、子ども向けの拉致問題、トーマスとSDGsを学ぼう等を展示しています。また、図書館でも「愛・いのち・平和展」と「国連ニュースにみる世界の紛争と難民」を展示しています。
7月26日(金)・27日(土)に「愛・いのち・平和展」が市民交流センター「キックス」で開催されます。アニメ映画「パウパトロール」「マリオ」の上映や、ドルチェ&カンパネラさん、SPAPS(スパップス)さんによる演奏、ルワンダのガテラさん・真美さんご夫妻による講演会(協力:大阪暁光高校生)、宮本千代子さんによる「私の戦争体験」をはじめ、てづくりコーナー(水彩画ポストカード、ミニタオルハンカチくまさん、リサイクルゆび編みコースターなど)、小中学生の人権平和ポスター展示、世界の紛争パネル展示、スタンプラリーなど。ぜひお越しください。詳しくはこちらへ
令和6年度の河内長野市人権協会の総会は、5月29日に開催し、全ての議案について滞りなく可決承認されました。
毎年5月3日の憲法記念日を含む5月1日から7日までの1週間を「憲法週間」とし,憲法の精神や司法の機能を国民に理解してもらうための取り組みを行っています。 憲法週間は,国民主権,平和主義と基本的人権の尊重を定めた日本国憲法の意義を再確認する絶好の機会です。
令和6年度も、小中学校を対象とした人権・平和啓発ポスターの募集と人権ふれあい講座への助成を実施します。詳細は、それぞれの要領書をご覧ください。また、人権ふれあい講座申請に必要な書類は、様式(ダウンロード)ページから、ダウンロード可能です。
詳しくは下記のHPを参照してください。
河内長野市
https://www.city.kawachinagano.lg.jp/soshiki/13/95521.html
大阪府
https://www.pref.osaka.lg.jp/chiikiseikatsu/hattatsusyogai_osaka/25_autismawareness.html
世界自閉症啓発デー日本実行委員会
「大阪府人権相談窓口」では、さまざまな人権問題をテーマにした集中相談を受付ています。
3月は、自殺・自死を考えている人、自分のつらさやしんどさに悩む人または身近にいる家族や友人等からのご相談も受け付けています。
ひとりで悩まず、ご相談ください。詳細はこちら
令和6年3月7日(木)、子ども・子育て総合センター「あいっく」にて「おしゃべり会」を予定しています。詳細は、こちら。
1月20日(土)の「発達障がいの人のこと、もっと知ってください。」(講師:古川直子さん)の講演会は、好評を得て終了しました。大勢の参加を頂き、ありがとうございました。
本年度は、人権週間の期間内の12月9日(土)に、キックスイベントホールにて映画と講演会を開催する運びとなりました。近日詳細を公開します。
7月21日(金)、22日(土)に、「愛・いのち・平和展」が無事開催されました。多数の方にご参加頂きました。ありがとうございました。
今年の「愛・いのち・平和展」で、イベントホールでは映画(アニメ)2本が上映される他、平和音楽会として、なごみねによるオカリナ演奏、童謡ほんわ会による童謡唱歌、ママさんブラスmilk-teaによるブラスバンド演奏、河内長野市郷土音楽研究会による演奏会があります。体験コーナーとしてミニタオルうさぎ制作やポストカードに水彩画体験なども予定されています。詳しくはこちら
令和5年度の河内長野市人権協会の総会は、5月24日に開催し、全ての議案について滞りなく可決承認されました。また、新会長は西端恵子元副会長が、安達元会長は相談役にそれぞれ就任されました。
令和5年度も、小中学校・園を対象とした人権・平和啓発ポスターの募集と人権ふれあい講座への助成を実施します。詳細は、それぞれの要領書をご覧ください。また、人権ふれあい講座申請に必要な書類は、様式(ダウンロード)ページから、ダウンロード可能です。
「大阪府人権相談窓口」では、3月を性的マイノリティ集中相談月間 として、取り組まれています。性的マイノリティ(LGBT)の方々やその家族、友人等からのご相談を受付されていますので、相談事がありましたら、一人で悩まず、まずはご相談ください。詳細はこちら
河内長野市では、市民のみなさんが今思っていることを集め、人権啓発映像として動画を製作しました。人とのつながりが希薄になっている今だからこそ、「思いやりとぬくもりのある、一人ひとりが尊重しあえる共生のまち」を市民視点で具体化した映像です。こちらのリンク(河内長野市ホームページ)でご覧ください。
令和5年1月21日(土)、広野ゆいさん講師の「共に生きるまちづくりをめざして」第1回講演会を開催しました。テーマは「発達障がい者の理解と支援」で、広野さんの体験に基づいた分かりやすい説明や、動画の視聴もあり、あっという間の2時間でした。多数の参加ありがとうございました。
近年、インターネット上での書込みに起因する人権侵害が深刻な社会問題となる中、大阪府では、本年4月1日に、府民の誰もが加害者にも被害者にもならない豊かなインターネット社会の実現に向け、「大阪府インターネット上の誹謗中傷や差別等の人権侵害のない社会づくり条例」を施行しました。
また、1月を「インターネット上の人権侵害」集中相談月間とし、インターネット上の人権侵害について悩む府民の皆様からの相談を受け付けています。
詳しくはこちら
令和5年1月21日(土)、キックス(イベントホール)にて「共に生きるまちづくりをめざして」第1回講演会、テーマ「発達障がい者の理解と支援」が開催されます。詳細はこちら
令和4年(2022年)の人権週間は、12月4日(日)~12月10日(土)です。河内長野市では、市役所1階の市民サロンで、11月1日~12月16日の間、人権に関する展示を実施します。また、11月26日(土)にラブリーホールで開催した「人権を考える市民の集い」には、多くの市民が参加されました。
本年度は、「全国水平社100周年を迎え、これから目指す”福祉と人権のまちづくり”」をテーマに、以下のように開催されます。
日時:令和4年11月8日(火)午後2時~3時40分
場所:LICはびきの 3階音楽実習室
講師:塩谷 幸子さん(向野まちづくり協議会代表、NPO法人サポートネットワークぬくもり理事長)
日時:11月26日(土)13時30分~
場所:ラブリーホール(小ホール)
令和4年8月20日(土)「夏休み子ども体験教室」が開催されます。この日、様々な、体験教室のほかに、映画も15時~上映予定です。
場所:キックス4F(イベントホール)入場無料(先着100名)詳細はこちら
河内長野市では「女性のためのつながりサポート河内長野」事業として、女性カウンセラーによる女性のための無料電話相談を令和4年6月6日開始します。
詳細はこちら
ロシアによるウクライナ侵攻について、「プーチン政権による侵略だ」と世界中で声が上がっています。さらに日本に居住するロシア国民からも「戦争反対」の声が上がっています。
そのような中で、日本に住む一般のロシア人やロシア料理店などがSNS上などで嫌がらせを受けているという悲しい出来事が起こっています。
「プーチン政権と日本に住むロシア人を同一視してはいけません」日本に住む一般のロシア人を、ロシア人であるという理由だけで排斥したり、誹謗中傷しないようにしましょう。
2022年は、水平社創立100年です。同和問題に対する理解を深めましょう。
おりしも、平和の祭典であるはずの北京オリンピック直後に、ロシアによるウクライナへの軍事侵攻が発生してしまいました。また、核兵器による威嚇まで言及しており、これは最大の人権侵害であり、決して許すことはできません。21世紀に、こんな暴挙が行われるとは信じがたいことです。国連で141ヵ国による非難決議が採択されましたが、今もウクライナでは市民の命が危険にさらされています。私たちは平和を祈るしかないのでしょうか…?
HET BOЙHE!
当サイトでは、市内小中学生の令和3年度「人権・平和」ポスター」473作品を公開中です。ぜひご覧ください。
本年度の「生活情報展」は、パネル展示を主にした内容で開催される運びとなりました。河内長野市人権協会では、「SDGsと人権(コロナ禍の状況)」と「水平社創立100年」をテーマに、人権啓発展示を実施予定です。
2月8日(火)~20日(日)の間、人権推進課主催のWEBセミナーが開催されます。三つのテーマがあり、講演時間は各70分程度(質疑応答はなし)です。※ 期間中であれば、いつでも動画の視聴が可能です。
国軍の市民弾圧による死者は約1500人に達した模様。国連の推計では、40万人が国内避難民となり、3万人が隣国のタイやインドに逃げ込んだ。人道援助を必要とする住民は1440万人に上る。国際人権団体ヒューマン・ライツ・ウオッチは「国軍は自ら引き起こした人道危機を悪化させ、避難民に生存に必要な支援が届くのを妨害している」と非難した。
また、国軍は昨年4月にASEANと交わした特使受け入れや暴力停止など5項目の合意も履行せず、武力行使を続けている。 今の国連の対応では、混迷は増すばかりでは…。(参考:JIJI.COM)
1月22日予定の映画上映会「こんな夜更けにバナナかよ」は、新型コロナウイルス変異株などの感染拡大防止を鑑み、中止させていただく事となりました。楽しみにして頂いていた方には大変申し訳ありませんが、ご理解頂きたくよろしくお願い申し上げます。
2022年、明けましておめでとうございます。人権協会では、1月22日に映画「こんな夜更けにバナナかよ(愛しき実話)」の上映会を予定しています。この映画の主人公は、幼少から難病の筋ジストロフィーを患い、車いす生活の若者でした。わがままな主人公に振り回される医大生ボランティアの友人と、その恋人が繰り広げる、笑いあり涙ありの物語です。(定員:100名、当日整理券を配布予定)
詳細はこちら。
11月27日(土)に開催する「人権を考える市民の集い」の参加募集を締切り、参加証を発送しました。なお、応募者数定員未満のため、応募者全員参加可能となりました。
「市民の集い」詳細は、こちら。
「人権を考える市民の集い」は、11月27日(土)に開催することが決定されました。詳細は、こちら。また、河内長野市広報11月号にてもお知らせしています。
9月27日、「人権を考える市民の集い」実行委員会が開催されました。11月27日(土)に開催予定中の「人権を考える市民の集い」は、開催する予定で準備がはじまりました。詳細は、河内長野市広報11月号にてお知らせします。
今年、クーデターが起こったミャンマー、半年が過ぎ今どうなっているのでしょうか? 9月24日(金)19時~、富田林市立人権文化センターにて、緊急講座が開催されます。詳細は、チラシをご覧ください。
東京パラリンピックが始まりました。それぞれの選手が限界に挑戦する姿は、見る者に驚きや感動、そして元気や勇気を与えてくれます。
これを機会に、社会のバリアがまだまだ残っていることを皆が気づき、改善の機会につながることを期待したいと思います。
東京パラリンピックが8月24日(火)~9月5日(日)まで開催される予定です。パラリンピックという名称は、「Paraplegia(対まひ者)」の「Olympic」=「Paralympic」という発想から、1964の第2回東京大会のときに日本で名づけられた愛称でした。現在では、「もう一つのオリンピック」という意味で定着し、1985年からは正式名称になっているそうです。
コロナの感染拡大も収まり、無事開催できることを祈りたいと思います。
2021年8月2日
オリンピック・パラリンピックでは、大会史上始めて「トランスジェンダー」を公表した選手が本人が自認する性別で大会に出場しました(重量挙げ女子87キロ超級)。
ニュージーランドのローレル・ハバード選手は、1978年に男性として生まれ重量挙げ競技に出場していましたが、2013年に性別適合手術を受けて女性となりました。そして、2017年の世界選手権で銀メダルを獲得しています。
今回のオリンピックでは、スナッチ125キロに挑戦しましたが、残念ながら記録なしの結果となりました。
これをきっかけに、女性選手との体力差について議論が深まっていくことになりそうです。
新型コロナの感染が拡大する中、7月23日オリンピックの開会式が開催され、様々な競技がスタートしました。今回の開会式では、始まる前から様々な人権問題がクローズアップされることとなりました。「女性蔑視」発言による森組織委員会会長の辞任、開会式音楽責任者の「いじめ」問題、演出担当の「ユダヤ人虐殺を揶揄するギャグ」問題などによる解任など、前途多難なスタートとなりました。
一方、開会式で感動を呼んだのは、無観客の会場に響き渡ったMISIAの歌声ではないでしょうか?そして、良かったのは、その時の彼女のステージ衣装が美しいレインボーカラーで、「LGBTフレンドリー」だとして、世界から賞賛されたことでした。
さらに、テニスの全米オープンでブラックライブズマター(黒人の命は大事)を表明したことで、世界から賞賛された大坂なおみ選手が、競技場の聖火台に点火したことで、人権を重要視するオリンピック・パラリンピックの意義が伝えられたことは大きな意味があったのではないでしょうか?
令和3年度の河内長野市人権協会の総会は、新型コロナウイルスの感染拡大防止のため書面決議にて実施され、集計結果が発表されました。詳細はこちら
令和3年度の河内長野市人権協会総会は、新型コロナウイルス感染拡大防止のため書面決議にて実施の運びとなりました。
表決締切:5月26日(水)
詳細はこちら
令和2年度はコロナ禍の中、6校がポスター展に応募してくださいました。応募いただきました、全(393)の力作をホームページでご覧いただけるようになりました。
公開期間:令和3年2月8日~5月31日
「ポスター展」のページはこちら
新年明けまして、おめでとうございます。昨年は、新型コロナ感染症の問題で振り回される1年となってしまいました。今年は、日本でもワクチン接種が始まりそうで、オリンピックがいよいよ開催される一歩手前まできました。一方新型コロナウイルスは、変異種が確認されるなど、未だ収束のめどはみえず、不安な情勢が続いています。年始は、様々な不安やストレスが溜まりやすくなっています。不安で眠れないなどの症状があるときは、こころのフリーダイヤルをご利用ください。
フリーダイヤル:0120-017-556
毎日:午前9時30分~午後5時(令和2年10月1日~令和3年3月31日、土・日・祝日・年末年始も実施)
2020年も年の瀬がやってきました。今年は、新型コロナ感染症の問題で振り回される1年となってしまいました。海外では、難民問題などが悪化するなか、ワクチン接種が始まったなど明るいきざしも出てきました。一方、国内では医療従事者の離職が増えており、不安な情勢が続いています。年末は、様々な不安やストレスが溜まりやすくなっています。不安で眠れないなどの症状があるときは、こころのフリーダイヤルをご利用ください。
フリーダイヤル:0120-017-556
毎日:午前9時30分~午後5時(令和2年10月1日~令和3年3月31日、土・日・祝日・年末年始も実施)
11月30日、河内長野市市議会にて、コロナ差別防止条例案が可決、即日施行されました。府内では初めてのことで、条例では市や市民・事業者に感染者らを差別せず、地域社会で孤立させないよう務めることを求めています。市役所のホームページはこちら
新型コロナウイルスの感染症がさらに拡大しつつあります。2020年10月16日、河内長野市と河内長野市人権協会は、新型コロナウイルス感染症に関連した差別は決して許さないとの強い決意を、啓発するために「新型コロナウイルス感染症に関連した差別を許さないまち宣言」を共同宣言しました。 これにともない、相談活動の充実のため「ストップコロナ差別 人権相談」を実施するとともに、11月4日より市役所市民サロンにおけるコロナ差別など人権啓発パネル展示も開始しました。
新型コロナウイルス感染症が収束しないなか、当サイトの「コロナ差別事例集」にみるような新型コロナウイルス感染症に関連した差別や偏見、誹謗中傷などの人権侵害事象が全国的に発生しています。
2020年10月16日、河内長野市と河内長野市人権協会は、このような差別は決して許さないとの強い決意を、すみやかに市内に周知・啓発するために「新型コロナウイルス感染症に関連した差別を許さないまち宣言」を共同宣言しました。
これにともない、相談活動の充実のため「ストップコロナ差別 人権相談」の実施を開始しました。
10月に入り、世界で新型コロナウイルスの感染拡大が止まりません。ついに世界の感染者数は3000万人を突破し、死者も100万人を超えました。河内長野市の感染者数も50人を超えました。日本におけるコロナウイルスは、弱毒化しているとのうわさもありますが、特に高齢者や基礎疾患のある方では重症化するリスクが高いことに変わり有りません。
いよいよ、インフルエンザの流行する季節がやって来ました。市民の皆さまにおかれましては、これまで同様、こまめな手洗いや咳エチケットの徹底などの感染症対策をしつつ、日常生活のなかで「新しい生活様式」を心がけてください。今年3月以降、新型コロナの影響で、「仕事がなくなった」「在宅勤務になり、妻からDVを受けている」「不安で眠れない」など、「いのちの電話」への相談が増えていると言います。働き盛り世代や学生などが多く、家族や同僚、友人などに相談できずに電話するケースが見られるという。
リーマン・ショックなど大きな出来事の後に、自殺者数が増える傾向があり、注視したいところです。(参考:ABCキャスト7月8日 )
「関西いのちの電話」
06-6309-1121
(24時間年中無休)
9月10日~16日は、自殺予防週間です。こころの健康相談統一ダイヤル(0570-064-556)が9月は24時間開設されています。悩みがあるかたは、よかったら話してみませんか?
新型コロナ関連で相談のあるかたは、LINEで相談できる「大阪府こころのホットライン新型コロナ専用」もあります。キーワード「大阪府こころのホットライン新型コロナ専用」で検索してみてください。
8月28日(金)から9月3日(木)まで,全国一斉「子どもの人権110番」強化週間が実施されます。
学校 で「いじめ」を受うけて学校に行いきたくない,親から虐待(ぎゃくたい)されている,でも先生や親には言いえない・・・,誰に相談していいか分わからない・・・。もしもそんな苦しみを抱かかえていたら,一人で悩まずに,フリーダイヤル(0120-007-110)にお電話ください。
世界人権宣言大阪連絡会議にて、コロナ差別に対する人権セミナー(ウェブセミナー)が6月と7月に開催され、2つのセミナーの講演部分がYouTubeにアップされました。様々な新型コロナウイルスに関連した差別や人権問題の事例を紹介するとともに、その問題点の指摘と、遭遇した時に私たちがとるべき行動や注意すべき点は何かを学びます。詳細はこちら
愛ネット大阪は、お互いの人権を尊重し、差別のない明るい社会を築くための活動の一環として、「人権啓発詩・読書感想文」の募集を開始しました。小中学生の皆さんふるってご応募ください。
詳細は、こちら
市役所1階の市民サロンにて、特集「人類と感染症の歴史」と題した展示を開始しました。歴史の中で猛威を振るった「ペスト」や「スペイン風邪」や今まさに起きている「新型コロナウイルス関連の人権問題」についても触れています。詳細はこちら
「大阪府人権相談窓口」では、6月は集中相談月間として、新型コロナウイルス感染症による不当な差別や偏見、排除などの人権侵害について、本人やその家族、友人等からの相談を受け付けています。詳細はこちら
電話相談:06-6581-8634
5月25日緊急事態宣言が、およそ1か月半ぶりに全国で解除されました。
そして国民には「コロナの時代の新たな日常」を作り上げていくことが要請されています。また、災害が多発する時期を迎え「避難所における感染拡大防止」も考えておかねばなりません。
人は得体の知れないものに対して恐怖を感じ、パニックになったり、ストレスを感じたり、八つ当たりしたりするようですが、冷静になりましょう。緊急事態宣言の解除後も、感染拡大に注意しながら、人権にも配慮していただけるように皆さんにもお願いしたいと思います。
緊急事態宣言が、外出自粛や休業要請に応じていないとして、インターネット上で個人情報をさらしたり、店舗に苦情を申し立てる事例が増えています。他県の事例ですが、「自粛ポリス」と呼ばれる「他県ナンバー狩り」など新型コロナウイルスへの不安が、このような行き過ぎた正義感を助長しているように思われます。誰もいない公園で、時間を決めて子どもを遊ばせていても、非難してくる人がいるとのこと。
コロナ渦のなかで他人への寛容さが失われている可能性があります。個人の事情も知らずに個人攻撃することのないように、冷静さを取り戻しましょう。
新型コロナウイルスの感染が日本国内でも拡大する中、感染した人やその家族、治療にあたった医療機関関係者、海外からの帰国者、外国人等に対して、誤った情報や認識に基づく不当な差別・偏見・いじめなどがあってはなりません。不確かな情報に惑わされず、むしろ医療や介護関係者の頑張りにエールを送りましょう。
政府は7日、7都府県に対し実施期間を5月6日までの1か月間とする「緊急事態宣言」を出しました。人権協会でも様々な会議やイベントの延期や中止を検討しています。決定次第お知らせします。
3月27日(金曜日)河内長野市に居住の1名が、新型コロナウイルスに感染していることが富田林保健所からの連絡により確認されました。感染された方は、3月19日にフィリピンより帰国された50代の男性会社員とのことです。感染が確認された方には、一日も早い回復をお祈りします。皆様におかれましては、冷静な対応・行動をお願いします。
新型コロナウィルス感染が、世界中に広がっています。ついにオリンピックもおよそ一年延期になる見通しになりました。一方で河内長野では、しだれ桜が開花し見ごろになってきました。外出もままなりませんが、自主的に散歩や体操をするなどして、体調を整えましょう。
新型コロナウイルス感染症が大阪府内でも増加し100名を超えています。なお、感染拡散防止対策のため、さまざまなイベントや会議が中止や延期になっています。また中止や延期対応ががさらに継続される可能性もありますので、最新情報にご留意ください。
3月10日予定していました自立支援部会は、当面延期になりました(新型コロナウィルス感染拡大防止対応のため)。
総合福祉相談(CSW)では、ショートメールやLINEでのご相談ができるようになりました。
ホームページリニューアルの完成まじかです。これによりスマホ対応できるようになります。
リニューアル日程の見積もりをしていますが、ページが多すぎて計画を立て直しします。
これにより、スマホでの表示に対応した表示形式になります。