「コロナ差別を許さないまち」を宣言
新型コロナウイルス感染症が収束しないなか、当サイトの「コロナ差別事例集」にみるような新型コロナウイルス感染症に関連した差別や偏見、誹謗中傷などの人権侵害事象が全国的に発生しています。
2020年10月16日、河内長野市と河内長野市人権協会は、このような差別は決して許さないとの強い決意を、すみやかに市内に周知・啓発するために「新型コロナウイルス感染症に関連した差別を許さないまち宣言」を共同宣言しました。
これにともない、相談活動の充実のため「ストップコロナ差別 人権相談」の実施を開始しました。