①12月9日(土)キックスでの「人権を考える市民の集い」で映画「カランコエの花」の上映と講演会(講師:藤原直さん)
②令和6年1月20日(土)キックスで講演会、テーマ「発達障がいの人のこと、もっと知ってください。」(講師:古川直子さん)
を予定しています。詳細は、それぞれのチラシをご覧ください。
日時:12月9日(土)午後1時30分(開場午後1時)
場所:河内長野市立市民交流センター(キックス)イベントホール
内容:映画上映と講演会
映画:「カランコエの花」(約40分)
講演会:「LGBTってなんだろう? ~性の多様性を知ってありのままの自分を生きる~」(約45分)
講師:藤原 直さん(Life journey代表、富田林市LGBTQ施策推進アドバイザー)
入場無料・定員200名 当日先着順受付(申し込み不要)手話通訳・要約筆記あり
一時保育(1歳~就学前)あり(定員5名)。
ご希望の方は、11月24日までにお電話で人権協会事務局(0721‐53‐1111)へお申込みください(先着順)。
チラシはこちら
昭和59年9月28日 決議
真の恒久平和と安全は、人類共通の願望である。
しかしながら、近年世界において軍備の拡張は依然として続けられ、地球を滅亡させる核戦争の危機に深刻な脅威を与えている。
我が国は、世界で唯一の核被爆国として、全世界から永久に核兵器を追放するために全力を注ぎ、再びその惨禍を絶対に繰り返させてはならない。
我が河内長野市においても日本国憲法に掲げられた恒久平和主義の理念を市民生活の中に生かし、継承させていくことが、地方自治の基本条件の一つであり、これがなくしては緑の健康都市を標ぼうし、河内長野市民憲章のめざすよりよき社会環境は望めない。
よって、河内長野市は市民総意のもと、政府に対し国是である非核三原則(作らず、持たず、持ち込ませず)の厳守を求めるとともに、あらゆる国のあらゆる核兵器も拒否し、全世界に核兵器の廃絶を強く訴え、ここに非核平和都市となることを宣言する。
以上決議する。
河内長野市議会