令和6年11月23日(祝・土)湯浅正太さん講師の「人権を考える市民の集い」講演会を開催しました。テーマは「みんなとおなじくできないよ」~こどもの人権をきょうだい児の視点から考える~でした。きょうだい児についての講演や障がい児の兄弟姉妹を支援するための絵本の朗読もあり、予定時間を越えての講演会となりました。
多数のご参加、ありがとうございました。
アウェアネス・リボン (カラーリボン)とは
アウェアネス・リボン(英:Awareness Ribbon)とは、輪状に折った短い一片のリボン、もしくはそれを描いたなど着用者が社会運動、もしくは社会問題に対してさりげない支援の声明を出す方法として使用されています。アウェアネススリボンの起源は所説あるようですが、欧米で始まり世界に広がりを見せています。日本ではピンクリボン運動などをきっかけに、知る人が多くなってきました。
リボンの背景にある意味は、その色によって異なります。非常に多くの組織や支援か配慮のシンボルとしてのリボンを採用しているため、結果として様々な運動が同じ色のリボンを共有することがあります。いくつかの運動は1つ以上の色によって表わされることもあります。
以下に、主な色のリボンの意味や支援内容の例を示します。
※国内でのリボン運動のいくつかは、インターネットから運動への協賛をする事ができます。
主なアウェアネス・リボン (カラーリボン)一覧表
シトラスリボン
※リボンの画像は、一例を示したものです。実際には材料・形状など様々なものが考案されています。